Frictionless Assets
(摩擦のない資産)が、
弊社の社名の由来です。
私たちのミッションはブロックチェーンのイノベーションを社会の隅々まで行き渡らせるためのインフラを作ることです。
この目的を果たすため、私たちは最先端技術の研究開発にコミットし、その成果を誰もが安心して使える製品として提供します。
また多くの人がこの分野における専門家になる手助けをするために、私たちの知識を共有します。
大学卒業後、2004年より監査法人トーマツにて会計監査業務に従事。
会計事務所、外資系コンサルティング会社を経て、株式会社YUNOKI ACCOUNTING PARTNERSを創業、代表取締役に就任。主にIPO、IFRSコンサルティングサービスを提供している。
一方、日本仮想通貨交換業協会立ち上げ時から関与。日本仮想通貨交換業協会では、主に、新規仮想通貨上場対応、新規交換業社登録対応、交換業社からの相談業務及び交換業社の会計処理・税務健全性指数の策定に従事。
早稲田大学社会科学部卒業。公認会計士。
UTEC(株式会社東京大学エッジキャピタル/株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ)代表取締役社長、日本ベンチャーキャピタル協会常務理事。2004年4月UTEC共同創業以来、UTEC1号から4号までの投資事業有限責任組合4本(計540億円強)のベンチャーキャピタルファンドを設立・運営。前職の通商産業省(現経済産業省)にて『投資事業有限責任組合法』(1998年施行)を起草し、文化庁や金融庁への出向を経て、大学発ベンチャーへの投資・育成のため退官。近年はデータサイエンスの研究を行い、大学関連スタートアップの起業や成功の要因を分析。東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、東京大学博士(工学)。
フレセッツは仮想通貨やブロックチェーンの技術に精通したメンバーによって、ブロックチェーンの技術的な成果を元に社会のインフラストラクチャーを再構築する目的で設立されました。
2018年6月、私たちは最初のプロダクトであるBitshield™をリリースしました。Bitshield™は、主に大規模事業者が新たにビットコイン取引所などの事業を行う際、最高水準のセキュリティ要件とスケーラビリティを両立するためのEWM(エンタープライズウォレットマネジメント)ソリューションです。
Bitshield™を皮切りに、イーサリアムやビットコインキャッシュなどオルトコインにも対応するEWMをリリースすることで、社会的責任の大きな事業者が仮想通貨交換業へ参入しやすい環境を整えて参ります。
2017年8月 | 資本金300万円で設立 |
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2017年9月 | 計約2,300万円の第三者割当増資を実施 |
2018年2月 | 計約3,500万円の第三者割当増資を実施 |
2018年6月 | 計約3億5,000万円の第三者割当増資を実施 |
2018年10月 | 本社移転 |
社名 | フレセッツ株式会社 |
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役員 | 柚木 庸輔 代表取締役CEO 郷治 友孝 取締役 |
設立日 | 2017年8月7日 |
住所 | 〒113-8485 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟 360号 |
連絡先 | 問い合わせる |
従業員数 | 25人(2020年3月1日時点) |
資本金(資本準備金含む) | 410,712千円(2019年3月1日時点) |
法律顧問 | 森・濱田松本法律事務所 |